崖っぷちOLの人生やり直し日記

30代OLのブログ。働きながらMBAを取得中。卒業後は海外転職を考えています。

1万円をもって書店へ

 

Hi, Miwaです。

先日、好きな作家のひとりである大原扁理さんのブログの中で、お気に入りのYoutubeチャンネルが紹介されていました。

 

その中の動画をいくつか見てみましたが、自分が普段見ているものとは趣向がだいぶ異なり、「自分だったら絶対に発見できなかったな〜」と思うチャンネルも多く、新たな世界の扉が開いたように感じ、とても感銘を受けました。

 

その中でも『出版区』というYoutubeチャンネルで行っていた

「本屋で1万円分の好きな本を買う」

という企画が面白かったので、早速わたしも真似してみました!

 

▼個人的には、東出さんの回がお気に入り!


www.youtube.com

 

わたしの購入リストは以下!

 

クレイジージャーニーに出ていた旅する料理人・太田シェフの著作。
アマゾンに究極の食材を求めて旅をしたときの話。想像を超える食材やエピソードがたくさん掲載されているとのこと。
 
 
一昔前に話題になった東電OLの売春事件をきっかけに知った本。
お金のためではなく、自己肯定感のための売春。なぜ満たされているはずの人が夜の街に立つのか?
 
 
お笑い芸人の青木さやかさんの著書。毒親に育てられた彼女が、親子の関係性について書かれたエッセイ。
 
 
言わずと知れた、芥川賞受賞の世界的大ベストセラー本。コンビニでフリーターとしてたんたんと働く女性の話。普通とは何か?
 
 
日本のフェミニズムの先駆けとなり明治〜大正の世を生きた女性、伊藤野枝の話。
かなりぶっとんだ生涯をおくったようだが、100年以上前の日本にこんな女性が生きていたんだという事実が衝撃的かつ斬新!
 
 
10年以上前に、好きなブロガーさんにおすすめしていた本。ノーベル賞を受賞した行動経済学者の著書。行動経済学の入門書として。
 
 
コロナ禍で話題になった台湾のIT担当大臣・オードリー・タン。
IQ189の天才的頭脳を持ちながらも、学歴は中卒、独学でプログラミングを勉強し、シリコンバレーで起業。35歳の異例の若さで大臣になったトランスジェンダー・・・というめっちゃ面白い人物。そんなオードリー・タンが何を考えているかを垣間見れる一冊。
 
 

これもベストセラーになった原田ひ香さんの著書。「派遣社員あすみの会計簿」が面白かったので、これも読みたいと思いリスト入り。同じ3000円でも人によって使い方は異なる。より幸せになるお金の使い方について考えさせられる一冊。

 

 

文庫本が多めなので、冊数は8冊と多めです。(ちょうど1万円分)

 

最近のベストセラーというよりは、古い本が多いですが、好きなブロガーさんやTV、Podcastでおすすめされていた本、店頭で見かけて気になっていた本などを集めてみました。

 

ざっと見てみると、”裏社会”、”経済”、”社会問題(貧困、性、アイデンティティetc.)”らへんが共通点でしょうか?

 

一昔前は、自己啓発やビジネス書が好きだったのですが、最近はちょっと癖の強めのルポタージュや社会派系のノンフィクションものが好きになりました。

深夜番組だと、「クレイジージャーニー」とか「LIFE(関西のローカル番組)」とか。

 

いずれも知り合いから教えてもらったもので、自分だけだったら絶対に出会うことはなかった本やTV番組なので、自分と少し価値観が違う人と話すのは面白いものです。

 

あ!ちなみにクレイジージャーニーの丸山ゴンザレスさんはYoutubeチャンネルもやっています!

>>>丸山ゴンザレスの裏世界ジャーニー

www.youtube.com

 

これもまた、めちゃくちゃサブカル系のコンテンツではありますが、自分の知らない世界の話が聞けて面白いので、年末年始にお時間ある方はぜひ見てみてください。笑

 

 

ではでは👋

 

 

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