崖っぷちOLの人生やり直し日記

30代OLのブログ。働きながらMBAを取得中。学生生活と思考のログ。

最近買ってよかったもの

 

こんにちは、Miwaです。

最近生活に取り入れてよかったと思うものがいくつかあったのでシェアします。

 

▶︎リハビリ(整形外科・スポーツ外来)

最近、週1〜2でリハビリに通っています。

私は、長年の間、肩こりや腰痛などに悩まされてきました。

 

今までは、これらの問題はすべてデスクワークから来る姿勢の悪さ&筋肉のこりだと信じて、マッサージや整体、ストレッチ専門店などに何十万も投資し続けてきましたが、いかんせん何も改善されないため、はじめて医療機関を受診してみました。

 

結果、頚椎ヘルニアが見つかり、神経を動かすマッサージ(?)らしきリハビリをおこなったところ、ほんの10分くらいで大きく症状が改善!

 

しかも、保険適用のため、料金もいつも行っているマッサージ屋さんの半分以下の値段で済ませることができました。

 

時間と金銭面のコスパの良さにびっくり!

もっと早く医療機関を受診すればよかった、と後悔しています。

 

 

▶︎ イヌリン

ティースプーン1杯をプロテインに入れてシェイクして飲んでます。

(入れすぎると下痢になるので注意!)

 

以前は低脂肪乳+バナナでシェイクを作っていたけど、乳糖が体に合わず調子が悪化。

イヌリンを摂取し始めてからお通じもいいし、作るのもゴミ出しも楽になったのでおすすめです。

 

 

▶︎ Langaku+(ランガク プラス)

以前から何度かブログでも紹介している人気コミックの英語多読アプリ

 

無料プランでも毎日1エピソード読めますが、年間100万語以上の多読を行いたいので、有料プランにアップグレードしました。(今は割引価格で試せて、1700円くらいのプランと3000円くらいのプランがあります)

 

ベッドの中でだらだら過ごす時間を有意義に過ごせるようになったのと、英語学習でありながら楽しく続けられるので、価格以上の価値を実感しています。

 

langaku.app

 

▶︎本

たまたま立ち寄ったブックオフで目について購入した本です。

大当たりだったのでシェアさせてください。

 

1冊目『ピンヒールははかない』 佐久間 裕美子・著

 

NY在住のジャーナリストのエッセイ。

「ピンヒールははかない」とは、著者の友人の名刺かかれていた”肩書き”で、自分の足でキャリアを切り開いていく、という彼女のメッセージ。

 

 

NYで自立して働く女性の生き方がかっこいい。

個人的に印象に残ったのは、「Grow Apart」という言葉。

 

これは、「別々の方向に大人になる(成長する)」という意味で、かつては同じような価値観を持っていた友人やパートナーと、時間が経って自分達が成長することで、それぞれ別の価値観を持つようになって合わなくなる、というニュアンスだそう。

 

離婚の理由のひとつに「価値観が合わない」があるが、かつては似たもの同士でくっついたのに、時間の経過とともに別の人間になっていくのは当たり前のこと。

 

離婚の原因をただ「Separate」という表現をするのではなく、ちょっと肯定的な表現をしたこの言葉がお気に入り。

 

地元の友達や、かつての友人と、離れている間にそれぞれ違う経験をして、別の大人になって合わなくなるのはよくあること。そこに孤独感を感じる必要はないなと感じました。

 

ブレイディ・みかこさんの「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(新潮文庫)」や、鈴木綾さんの「ロンドンならすぐに恋人ができると思っていた (幻冬舎単行本)」もおすすめです。

 

海外在住者のライターやジャーナリストのエッセイは、個人的に価値観が似ているので読んでいて楽しい&刺激になります!

 

 

ラスト、もう一冊紹介させてください。

『正直、服はめんどくさいけれどおしゃれに見せたい』 のどか・著

 

人気ファッションブロガーの”のどか”さんの著書。

 

タイトルの通り、おしゃれになりたいけど、その方法がわからない&面倒くさいと思っている人向けの本。

 

服の制服化をしているミニマリストの人の本とかも読んだけれど、それだとなんだか味気なさすぎる!と思っている人に最適な本。

 

ピアスはこの3つを用意しておけ!

靴下買うなら白かグレー

白やトレンドアイテムはプチプラで

 

といった、力の入れどころと抜きどころ、そして少ないアイテムでやりくりするコツを紹介してくれる良書です。

 

着回しパターンのフォトブックとはまた異なる視点でファッション解説をしてくれるので、応用しやすいです。

 

全くもってファッションど素人の人だったら、着回しパターンの本を買って、それをそっくりそのまま購入するのがいいと思うけど、今回ののどかさんの本は、すでにある程度自分なりのファッションがあるけれども、”より効率的”にファッションを楽しみたい

という人におすすめです。

 

持っているアイテムの”着回し力を上げる”という観点からなら、杉山律子さんの「手持ちの服でなんとかなります」もおすすめです。

 

これは、すでにクローゼットにあるアイテムを着崩したり、いつもと使い方を変えることで、印象を変えて着こなしのバリエーションを増やしていくことを目的とした本です。

 

これもミニマリスト派の私の価値観に合う良書ですので、もしご興味があれば読んでみてください。

 

 

いかがだったでしょうか?

今年はたくさんお金を使っている分、「当たり」に出会うことも多くなりました。

 

またいいなと思うものを発掘したら、ブログで紹介しますね。😄

今回も長文を読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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このブログは、30代シングルOLのMiwaが、冴えない自分を変えるために、

様々なことに奮闘する日々を綴ったブログです。

夢に仕事に恋愛にと頑張る現代女性の希望の光になれますように♪

 

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