Hello, everyone!
絶賛社会人学生中のMiwaです^^
今日は、グロービスMBAの評価制度についてお話ししようと思います。
成績の付け方自体は、公式サイトにも掲載されているのですが(こちらを参照)
グロービスの成績は、主に以下の項目でつけられています。
========================
①出席
②課題の提出
③授業態度
→上記をもとに、総合評価を算出。(相対評価)
========================
各項目の評価基準は以下です。
①出席回数
→6回中4回以上の出席が必要。これを下回ると単位がもらえない。
②課題の提出を期限内に提出していたか
→グロービスでは3種類の課題があり、それぞれに評価がつきます。
・予習課題(アサイメント)3点×6回分=18点
・授業の振り返り(レビュー)1点×5回、最終回のみ9点=14点
・レポート課題(ない科目も有り)内容により、10点満点で評価される。
③クラスの評価(各コース6回分)
→授業内容の「理解度」および「貢献度」にて判断
「理解度」:授業内容の本質を理解できているか?
→レポート内容などから判断。
分析&洞察力、仮説構築能力、フレームワークへの理解度等
「貢献度」:授業の質をあげるような発言をしたか?
→発言の「質」と「回数」により評価される(6回分)※質>回数
・「質」◎/E:Excellent 5点、◯/G:Great 3点、無印:0点
・「回数」」◎/E:Excellent 3点、◯/G:Great 2点、無印:0点
④総合評価 ※相対評価
→レポートの提出がある科目と、ない科目で相対値が変わる。
提出(+):A 15%、B 35%、C 40%、D以下 10%
提出(−):A 20%、B 40%、C 40%、D以下 0%
<採点方法のまとめ>
重要な順に、
①各授業の評価→評価対象(0〜48点)※特に発言の質>量(回数)
②レポート→評価対象(0〜40点)
③出席&課題関係→出席&提出していればOK(32点)
・アサイメント→18点
・レビュー→14点
つまり、最低限やるべきことはこなした上で、
クラスのグループワークや授業中の発言力を高め、
なおかつ、レポートには最もちからを入れて取り組むべき。
ということですね!
私の場合、言語の能力の問題があるため、なんとかこういった裏技を駆使して、要領よくスコアを稼いでいく必要がありますので(笑)、この2点はしっかり力を入れてやっていこうと思いました。^^
講師の先生も、「英語力よりも内容だ」と仰ってましたし、初日の授業でも「たかが6回の授業、ではなく、90日間のトレーニングだと思って取り組め」とも言われました。
とりあえず、今のところ、課題関係は何とか提出できていますし、拙いながらも一生懸命発言していたら、発言評価も「質は普通(○/Great)だけど、発言回数は多い(◎/Excellent)」という評価をもらえたので、この調子で、なんとか発言の質を上げられるよう意識しつつ、B以上を取れるように頑張っていきたいと思います。
そう、Bでいいんです、Bで!笑
とにかく、どうか私に単位をください!(>人<)
(本当はAが欲しいけど)
次は、発言の質と量を上げるためには、何ができるか?
についての記事をあげようと思います。^^
ではまた!
▼最近読んだ、かんべみのりさんの著書に励まされています〜。
MBAの基礎科目の授業光景を漫画でわかりやすく解説してくれています。
授業の雰囲気を掴める上、要点が簡潔にまとめられていて、良い本だと思います。
かんべさん自身も、大学卒業後、バックパッカー→派遣OL→秘書というキャリアを歩み、このままじゃヤバい!と一念発起してMBA入学を決意されたそうです。
ビジネス経験が少ないながらも、ご自身の強みを活かし奮闘される様子に、勝手ながら勇気をもらっています^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このブログは、30代シングルOLのMiwaが、冴えない自分を変えるために、
MBAを英語で取得してみよう!と奔走する日々を綴ったブログです。
夢に仕事に恋愛にと頑張る現代女性の希望の光になれますように♪
▶︎はじめにご覧ください:自己紹介
▶︎おすすめの記事