崖っぷちOLの人生やり直し日記

ごく普通の30代OL。MBAをきっかけに人生を変えられるのかを実験中。

諦めない

 

 

 

実はここ数か月、仕事と学業、ジム、人間(家族)関係でいろんなことが一気に起こり、タスクがうまくこなせず気分が落ち込む日が続いていました。

 

自分の将来が見えなくなり、一時は大学院を中退することも考えましたが、結局は「やれるところまでやってみるしかない!」と自分に言い聞かせて、”実際に限界に達するまで”は続けてみることにしました。

 

 

こういうときに思いだす言葉が2つあります。

 

ひとつは、メタ(旧FB)のCOOだったシェリル・サンドバーグのことば

 

Don't Stop Until You Have to Stop

(やめなければならない時まで、やめないで)

 

元々は、子供を産む前から将来のキャリアを諦めないで、という意で発言されたそうですが、いまの私には「困難な目標に思えても、やってみなければわからない。やる前から挑戦を放棄しないで」という意味に感じます。

 

 

 

もうひとつが、自己啓発系の転職塾をつくり「絶対内定」という本を執筆された杉村太郎さんの言葉。

 

死ぬ気でやれよ。 死なないから

 

 

 

今回、働きながら大学院(しかも”苦手”な英語で受講)という挑戦が、他の人ができるなら、自分もできる!と安易に考えてしまったことに対して、少し後悔していましたが、この2つの言葉(とアドミの方との面談)が、私の心を後押ししてくれました。

 

 

辛い時、苦しい時、

逃げ出したくなるとき、今やっていることに意味を見出せなくなる時、

 

人生にはいろんな時がやってきます。

 

 

何度も辛い思いをして困難を乗り越えてきて、

その度に成長をしたとは感じるけど、

それと同じ量だけ、諦めたり失ったものもあります。

 

 

どっちの選択が正しかったのは、おそらく死ぬ間際まで結論は出ないでしょう。

 

 

でも、今回は、たとえ”今やっていることの意味が見出せなくなっても”

とりあえず、いけるところまではいってみることに決めます。

 

 

あとは、決めたら断つ!(決断)

 

 

この2年間は、とりあえず倒れるまで、何をやっても首が回らなくなるまでは、限界までつっぱしっていこうと思います。

 

 

以上、今後苦しくなった時に見返せるように、

未来の自分に向けてのメッセージとして残しておこうと思います。笑

 

 

ちなみに、こちらは、シェリル・サンドバーグさんの著書の内容がよく要約されている動画です。

 


www.youtube.com

 

この著書は、おそらく彼女の人生の最盛期に書かれたものですが、この著書を執筆した後に、彼女の最愛の夫が亡くなってしまったそうです。

 

その1年と13日後に、CAデービス校の卒業式で話したスピーチが下の動画です。

 

最盛期と”最も辛い時期”のスピーチ。

 

彼女の人生から学べることは多いと思います。

 


www.youtube.com

 

 

 

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