崖っぷちOLの人生やり直し日記

ごく普通の30代OL。MBAをきっかけに人生を変えられるのかを実験中。

隠居生活への憧れ

 

 

最近、疲れが溜まっているせいか、ゆるっと癒し系の作品にハマっています。

 

お気に入りは、

働かないふたり 1巻 (バンチコミックス)

凪のお暇 1 (A.L.C. DX)

年収90万円で東京ハッピーライフ

 

凪のお暇は、黒木華さん主演でドラマ化したのでご存知の方も多いかもしれません。

 

いずれの主人公(作者)も、社会と適度な距離をとり、最低限の生活費で人生を楽しむ天才たちです。

 

いやー・・・私も『隠居したい』

 

コロナ禍でFIREが世間的ブームを起こしてからというものの、この隠居ブームが消えることなく私の中で燻っています。

※FIREについては、HOMESさんのサイトが参考になります💡

 

いまはMBAに通って、社会になんとか溶け込もうとしていますが、自分の真の願望は

『隠居すること』なんじゃないかと思うくらい、何年も片思いを続けている次第です。

 

”隠居”をchat GPTに訪ねてみると、

 

隠居」(いんきょ)とは、主に日本の文化や歴史において用いられる言葉で、以下のような意味を持ちます。

 

  1. 退職して余生を送ること: 一般的には、仕事や公職を退いてから、静かな生活を送ることを指します。特に高齢者が退職後に、田舎などでのんびりと暮らすことを意味することが多いです。

  2. 修行や研鑽のために身を隠すこと: 修行僧や学者などが、外界との接触を避けて専門の修行や研究に没頭することも指します。この場合、隠居とは自分の修行のために身を隠すことを意味します。

  3. 名誉や地位を追放されて隠れること: 一種の自己選択的な隠遁や、社会的な責任を避けることも含まれる場合があります。

 

日本の伝統文化では、特に武士や文人、茶人などが老後に隠居生活を選ぶことが多く、その後の余生を自然や芸術、思索に捧げることが一般的でした。

 

いずれにせよ、俗世間から距離を置く=仕事バリバリからは程遠いイメージですが、なんとなくスローライフな身の丈暮らしっぽくて憧れますよね。(私だけ?笑)

 

なんだろう、、、人生を楽しんでいる感じ、、、(遠い目)

 

とはいえ、生活費とペットのおまんまを稼がなくてはいけないので、私はすぐさま隠居をするわけにはいかないので、今日は、”なんちゃって隠居生活”、題して

『今日からできる隠居ライフ』について考えてみました。

 

これは、実際には隠居はしないけど、気分だけは隠居したつもりで暮らそう、というものです。😂

 

私の憧れの隠居ライフは、、、

  • ベーシックインカム(高配当株+家賃収入)を得る
  • 足りない分は、フルリモートワークの仕事で補う
  • ライフスタイルは、修行僧のイメージ(早寝早起き、白湯、粗食、ヨガ、瞑想、日光浴びながら朝散歩、晴耕雨読ミニマリスト
  • 趣味は、読書(図書館)、筋トレ、映画(アマプラ、株主優待)、旅行(バッグパッカー、登山)、創作活動(執筆、ものづくり、カメラ)
  • 交際費は、厳選した友人のみと朝食・ランチかお茶会で済ませる(断酒)

 

本当は、オフグリッド生活したり、半農半Xみたいに自給自足っぽいことをしたり、完全に退職してリタイアしたいな〜とも思うんだけど、まだ俗世に執着が残っている煩悩ありあり女なので、完全隠居は無理かなと。

 

でも、上記くらいのレベル感なら、いまの生活でも十分に取り入れられそう!(仕事量の部分以外)

 

やらなきゃいけないことがたくさんあるけど、とりあえず、将来のために投資と倹約を頑張ります、、、。

 

私が隠居できるのはいつの日になることやら。

 

みなさんは、どんなライフスタイルが理想ですか?