Hi, everyone!
Miwaです。
今回は、BBT大学が提携している豪州ボンド大学のオンラインMBAプログラムについて、私の感じた（主観）メリット、デメリットを比較していきます。
参考までに、判断基準となる私がMBAに求めるもののは以下です。
①ビジネススキルの向上（起業もしくはパフォーマンス向上のため）
②英語力の向上（海外転職あるいは海外赴任のため）
③ネットワーキング（友人および恋人もできたらいいな）
④働きながら通える（週末授業）
⑤キャリアや学歴にプラス（あればベター）
＜メリット＞
①スタディツアー（在学中２回）の参加
→オンラインMBAのデメリットである「現地体験」ができるのは、何よりも大きなメリット。事務局に問い合わせたところ、現地の学生と交流、、、というよりは、同じコース（BBTーBONDのMBA）を取得中の学生とのセッションなので、ほぼ日本人同士でのネットワーキングになるようだが、外国人の生徒ではなく、日本人同士のネットワーキングを重要視している方にはとても良い制度だと思いました。
②アルムナイの規模の大きさ
→BBTと提携しているだけあり、同窓生の多さはUMassよりも多そう。
③入学時の英語力がそこまで高くなくてもOK
→英語力に自信がない生徒向けに、日本語でコアカリキュラムを学び、英語で残りの科目を学ぶコースも用意されている。また、入学時に英語スコアの提出が義務付けられておらず、スタディツアーに参加するまでにTOEIC750点以上取得できていればいいそう。
授業のディスカッションも掲示板上がメインのため、英語力（特にアウトプット力）がなくても授業にはついていけそう。
④国際認証を２つ取得している
→米国と欧州の国際認証を取得しているそう。これらの国際認証を取得していると、MBAの中でも上位に入るカリキュラムということで、教育の質は担保されていそう。
（ちなみにNUCBのようにトリプル認証校になると、全世界でも上位１％に入るらしい）
⑤日本語サポート有り
→日本のBBTが事務局を立ててくれているので、ある程度まではここで対応してくれるみたい。
⑥BBT大学のオンライン学習サービスが使用できる
→個人的にここは結構大きなポイント。学習コンテンツの数も多いようで、英語で理解が足りないところを、母国語教材で補えるのは、メリットが大きいと思う。
＜デメリット＞
①オーストラリアの大学である
→世界のトップMBA校の大半はアメリカ、あるいはイギリスの大学院ということもあり、転職の際に企業の面接官が海外の大学に詳しくない場合は、ほぼスルーされそう。
②ネットワーキング力の弱さ
→やはりここはオンラインMBAの弱さ。
元・生徒の方のブログを読むと、それでも交流する機会はあり、それなりにネットワーキングができるようだが、私が作りたいのは「知り合い」ではなく「親友」レベルの仲間。（求めすぎ！？）ここはちょっと弱いかも。
とはいえ、スタディツアーで顔を合わせられる点で、UMassよりは一歩リードかな。
ここも、通学制であるグロービスがリード。
＜総評＞
メリット：６
デメリット：２
UMassとBBT-BONDは、本当に評価が似たりよったり。
強いて言えば、ネットワーキング力は、BBT-BONDの方が評価できそうで、逆に学位（履歴書）は、UMassかな？
でも国際認証を２つ持っているBBT-BONDの方がいいのかも。
ちょっとこの辺の評価は、どんぐりの背比べなのかも。難しいところです。
▶︎▶︎ 今回比較検討しているMBAプログラムのまとめは こちら から
UMass（マサチューセッツ州立大学）の説明会の感想は こちら から
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このブログは、30代シングル崖っぷちOLの「Miwa」が、「理想の人生」を歩むべく、やったことや考えたことを徒然なるままに書き綴った記録です。
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②恋人がいて、近日中に結婚。子供も予定している。
③心を許せる友人が身近にいる。
④生活していくに必要な分のお金を稼げていて、年２回は旅行に行ける。なおかつ、老後のお金の不安がない状態。
