こんばんわ、Miwaです。
先週末は、鬱々とした気分でしたが、やるべきことを整理して、手帳を新調し(形から入るタイプ)、心機一転、大学院も仕事も頑張っています♪
今日は、私が元気が出なかったり、ちょっと鬱っぽい気分になったときに見る映画を紹介します。
いずれの映画も、主人公がポジティブで、見るだけで「もう一度頑張ってみよう!」と思えるような映画です。
何よりも、映画の中の主人公が、どんな困難な状況でも”前向きに”頑張る姿は見習いたいですよね😂
<”私的” 元気の出る映画 BEST3>
まずは1作目。
マダムインニューヨーク
主人公の主婦・シャシは、家族の中で唯一英語が話せないことがコンプレックス。
そのせいで、娘からはバカにされ、夫からも専業主婦の低学歴女のような扱いを受けており、自己肯定感が下がり中。
そんな中、姪の結婚式を手伝うためにNYにひとりで滞在することに。
英語が話せないことで、カフェの店員にバカにされたり、嫌な思いもしたけれど、一念発起をして、苦手な英語と向き合うために語学学校に通い始めたことで、自分を大切にすることを学び、自信と誇りを取り戻していく。
といったようなストーリー。
「英語ができない」辛さが人一倍わかる分、シャシの挑戦は心から応援したくなってしまう私、、、。
彼女のひたむきな姿勢と、語学学校のごちゃまぜな感じがなんとも言えず、面白い。
本作は、ライトなインド映画なので、はじめてのボリウッド作品としても、とっつきやすくておすすめです。(インド英語のリスニング練習にもなります✌️)
余談ですが、
インド英語の練習なら「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 [Blu-ray]」
多文化のごちゃ混ぜ感が好きな方なら、「スパニッシュ・アパートメント (字幕版)」
なんかもおすすめです♪
キューティーブロンド
ご存じ、ガールズムービーの先駆け。
主人公のエルは、ファッションと恋愛に夢中な、絵に描いたように典型的なブロンドガール。
恋人のワーナーと付き合っていましたが、彼がハーバード大学のロースクールに進学するのをきっかけに、「ブロンドだから」という理由で振られてしまいます。
彼曰く、「大統領の妻は、マリリン・モンロー(ブロンド)ではなく、ジャッキー・ケネディ(ブルネット)」であるべき、と。
大失恋に一度は落ち込んだエルですが、さっさと思考を切り替え、自らもワーナーと同じハーバードのロースクールに進学すべく、猛勉強。
見事、合格を勝ち取ります。
入学したハーバードでは、結局は「ブロンドのおばかちゃん」として扱われて、同級生の勉強会にも入れてもらえず、悔しい思いをしますが、持ち前のガッツで前向きに頑張るうちに、成績も上がり、理解者や友達にも恵まれるように。
最終的には、、、、、(ネタバレなので伏せます)、、、、、、とハッピーエンドを迎える、という話です。
これも、今の私のシチュエーションに似ているので、自らを奮い立たせたいときに観ている映画のひとつです。
全体的にピンクが溢れていて、単純に元気いっぱいのラブコメが好きな人にもおすすめできます。
ちなみに、キューティーブロンドが好きな方は、ピンクが溢れている「バービー」も好きなんじゃないかな〜と思いますので、ぜひ!
バービーについては、過去記事でも触れていますね。(こっちは、フェミニズム関係のシリアスなお話ですが😅)