フリマ出店で学んだSTPの大切さ
お久しぶりです!
新年1発目のブログは、、、、「フリマに出店して学んだこと」がテーマです。
先日、不用品を処分するために東京都内の某フリマに出店してきました。
私はもともと持ち物が少なく売れるものがほとんどなかったため、手持ち無沙汰にならないようにと、ブースの広さを埋めるために”雑貨類”を仕入れて、一緒に販売してきました。
あわよくば、不用品購入時の赤字を埋め合わせたいな、という目的もあります。😂
さて結果は、、、、というと、、、、、、、。
売上が13000円ほど!
出店料と交通費を抜くと、利益は8000円ほど!
こう聞くと見栄えはいいですが、実際にはその商品を買うために、何万円も払っているので、ぶっちゃけただの赤字ですね。(苦笑)
ただ、フリマでブースがお隣になった方々がとても良い人たちで、いろんな業界の話を聞いたり学べたりしたことが一番の収益でした。😊
しかしながら、いつも「買う側」にいてきづかなかったのですが、「売る側」に立ったことがありました。
それが、
『ものはどこで売るかが重要』
ということです。
不用品を手軽に売りたいならフリマか中古ショップでいいけど、不用品だけど価値のあるものを売りたいなら然るべきお店や客層の良いフリマ(都心やおしゃれな街)で売るべきであること。
規模がどれだけ大規模で、客が何人来ようと、自分のターゲットになる顧客層が来なければ意味がありません。
大切なものやコレクターズアイテムはフリマ以外で売ること。お宝品にどれだけ価値があるものであっても、二束三文まで値切られて不快な思いをします。(基本的にフリマは安さが正義、売りもの=不用品だと思っている人がくる)
この実験が良い例ですね。
世界的バイオリニストであるジョシュアは、一流のコンサート会場で演奏すれば1席何万円もするような席が完売するほどのプロフェッショナル。
しかし、そんなジョシュアでさえも、駅の構内で普段着で演奏しても足を止める人はおらず、投げ銭もほぼなし。
弾いているバイオリン(3.5億もする)も奏者も曲も同じ。
ただ、「どこで(≒誰に)」弾くかが違うだけで、得られるアウトカムが異なることを示した有名な実験でした。
▼実際のジョシュアの駅構内での演奏シーン
▼本来のジョシュア
売りたいものがあるときは、それに価値を感じてくれる人がくるところで売ること。
そのためにはSTPを考えることが大切。
①商品の所属するセグメンテーション(S)はどこなのか考える
②それを評価してくれる顧客はだれなのか(ターゲッティング、T)を考える
③商品のポジショニング(P)を考える(どこで、誰に売るのか、パッケージ)
今回私は、自分の不用品とコレクション品で増えすぎたものをフリマで販売しようとしたのですが、不用品だけがよく売れ、高額商品(コレクション品、プレミア品)はさっぱりでした。←一部売れましたが、不当なほどに値切られて嫌な思いをしました。
これは、私がSTPを考えなかったのが原因です。(なので、欲しがってくれたお客さんには、自分の勉強代だと思い、大切にしてくれることを条件に安価でお譲りしました😢)
最後はグチになってしまいましたが(汗)、今回の学びはこの2つ。
①STPは商売の基本。
②不用品は買わないようにしましょう。(お金は大事に使いましょう)
小売の経験を積めたという意味では楽しい思い出になりました。
また「不用品」が溜まったら出店してみてもいいかもしれません。
いや、それ以前に、もう不用品になってしまうようなものを買わないようにしよう!と心に強く刻んだ1日でした。😅
Miwa