こんばんわ❄️🎄
北欧沼の続いているMiwaです。
ハロウィンが終わり、街がクリスマスシーズンになりましたね。
もうじきイルミネーションイベントなどもはじまり、ますます冬が深まりますね。
さて、今回は我が家の住宅事情の話です。😂
都心の北向きのマンションである我が家は、隣家との距離が近く、昼間でも部屋の中が薄暗いです。
とくに冬は寒くて辛い・・・。
北欧の冬も暗くて長いそうですが、その長く厳しい冬を乗り切るために、さまざまな工夫をしているそうです。
そのひとつが間接照明やキャンドル!
数年前に訪れた「イッタラ展」でウルティマ・ツーレに一目惚れし、それ以来ずっと愛用しています。
中にキャンドルを入れると、まるで氷の中に灯りをともしたみたいに幻想的な光景が広がります。
↑よくあるアルミのティーライトキャンドルではなく、透明な”クリアカップ”のものがおすすめ!
「幸福の国」のイメージが強い北欧諸国ですが、実際は、日照時間が短いためうつ病になる人も多く、自殺率も高いそう。
そんな彼らだからこそ、長く憂鬱になりがちな冬を楽しく乗り切るために工夫を凝らしているのでしょうね。
キャンドルホルダーは、このほかにもイッタラのkiviの「レイン(濃紺)」と「フロスト(白)」、カステヘルミの「モスグリーン」を所有しています。
手持ちの食器の色や、フィンランドをイメージしたカラー(森、雪、湖)で揃えてみました💓
カラフルなkiviを並べて飾ることに憧れがありましたが、私にはクリア〜白系のシンプルな灯りが1番しっくりくるようです。😊
過去の廃盤色まで入れると40色以上存在するkivi。
イッタラ好きの中では「キビ沼」という言葉があるくらい色のバリエーションが豊富です✨
ただ、キャンドル同士の組み合わせと、自分の部屋の雰囲気との相性を考えると、以外と選び方が難しかったり失敗しがちなもの。😅
実は私も失敗して、何度も買い直したクチです。(苦笑)
青系3色とか、緑系3色、赤橙系3色などの組み合わせは、飾るだけならきれいなんですけど、実際に使うとごちゃごちゃして見えてしまい、意外と組み合わせが難しいのです。。。。
個人的には、kiviの初心者さんには、まずは「フロスト(白)」や「クリア(透明)」をおすすめしています。
同色を複数使いするか、あるいは白系に1個だけ「好きな色」のキャンドルホルダーを足してあげると、全体的にいい感じにまとまりますよ♪
もしくは、Youtubeなどで、すてきなキャンドルライフをおくられている方の動画を参考に、色の組み合わせを考えてみてもいいですね!
上記は、人気通販サイト『北欧、暮らしの道具店』さんが提供している動画です。
この中でも、ウルティマツーレを使用している様子が紹介されています。
生活音と美しい生活シーンで構成された動画なので、BGMにして過ごすと、キャンドルナイトの気分が味わえて、幸せな気持ちになれますよ😊
このブログを読んでくださったあなたのキャンドルライフが
素敵なものになりますように✨
Let's Enjoy Winter Season! ❄️
Miwa