Hi, everyone!
Miwaです。
最近、大学院のクラスメートの影響を受けヴィーガン(菜食主義)ライフにはまっています。
元々、大のお肉好きでしたが、ダイエットのため、なおかつ、昨今の食料問題からの菜食主義トレンドを受け、お肉が食べられなくなるかもしれない将来に備えて、今のうちから野菜生活に慣れておこうとヴィーガンに興味を持った次第です。
ヴィーガンといえば、インドが最も有名ですが、なんと、国民の40%がベジタリアンだそうです。その次が、精進料理の文化がある台湾。人口の14%がヴィーガンだそう。
日本も精進料理はあるものの、そこまでヴィーガンが浸透していない中で、台湾の14%は脅威ですね。ちなみに、日本は1.9%がヴィーガンだそうで、人口にして約240万人。
割合的には少ないものの、思ったよりもベジタリアンが多いことに驚きました。
最近、コンビニでもソイミートの商品をよく見かけるようになってきたので、今後はもっと増えていくのかもしれません。
ちなみに、ベジタリアンにもいろいろな種類があるようです。
ヴィーガン→完全菜食主義
ペスキタリアン→海鮮はOKな菜食主義者
フレキシタリタン→完全ヴィーガンじゃないけど、できるだけ菜食を取り入れてる人。
私の場合は、完全に菜食主義にするのは難しいので、「ラクト・オボ・ベジタリアン」でレシピを考えています。(チーズやヨーグルト、卵はOKのベジタリアン)
↑といっても、あくまで”ゆる”ヴィーガンなので、やっていることは「フレキシタリアン」ですけどね。笑
焼肉やしゃぶしゃぶ、刺身もカルパッチョも美味しいもんね、、、(笑)
ヴィーガンのレシピ本を見ると、手の込んだオシャレ料理系が多くて続けられず&インドのレシピだとスパイスが体に合わなくてお腹を下すので、個人的には台湾料理のレシピを採用して作っています。
台湾料理だと日本の食材でも似たようなものが多く、なおかつ消化に良く、味もお出汁の効いたマイルドな味付けのものが多いので、すこぶる体調が良いです。
台湾は、出汁の出る食材を組み合わせて作ることが多いようで、例えば、
出汁の出る食材(しいたけ、昆布、トマト)
×
出汁を吸う食材(豆腐、厚揚げ、冬瓜、大根、カブ)
こんな感じで組み合わせて、ことこと煮込めば簡単養生スープの出来上がり!です。
お肉を使わないと、うまく旨味を引き出せないと思っていましたが、やってみると意外と野菜だけでもいい出汁がでることに関心しました。
よく作るのは、上記の養生スープのほか、業務用スーパーで買った豆腐皮を使ったパスタ。
平たい豆腐皮という湯葉のような1枚皮を、きしめんサイズにカットして、トマトソースとあえてポモドーロにしたり・・・
厚揚げや燻製豆腐(燻製した湯葉を固めたようなもの)を細かくカットしたものをお肉代わりに使い、野菜炒めを作ったり。酸辣湯麺や酢湯などもよく作ります。
※イメージを伝えるためにAmazonの写真を掲載していますが、いずれも業務用スーパーで300円前後で入手できます。^^
あとは鹹豆漿(シェントウジャン)
これは、温めた豆乳(300〜400ml)にお酢とめんつゆをそれぞれレンゲ1杯分注いでおぼろ豆腐状にしたものに、薬味のネギやザーサイ、桜エビを好きなだけ乗せたもの。
ラー油を少し垂らして、フランスパンなどをつけて食べても美味しい!(本場では、油条と呼ばれる中華風揚げパンに浸して食べるらしい)
まだまだレシピが乏しく、タンパク源が大豆に偏ってしまっているのが気になりますが、これから少しずつレパートリーを増やしていきたいなと思っています。
食生活からお肉を抜き、なおかつ汁物レシピが増えたことで、1食あたりのカロリーが減ったのか、少しだけ体重が軽くなりました。(油物を使わない分、キッチンも汚れにくくなりました)
また、食物繊維をしっかり取っているおかげか、お通じもよくなったので、飽きるまでは、外食でお肉を補充しつつ(笑)ゆるヴィーガン生活をエンジョイしようかなと思います。
ダイエットに成功したら、またその旨は報告しますね!
目指せ、マイナス3キロ!です。^^
それではまた♪
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このブログは、30代シングルOLのMiwaが、冴えない自分を変えるために、
MBAを英語で取得してみよう!と奔走する日々を綴ったブログです。
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